ミネラルウォーターの分類
ひとくちにミネラルウォーターといっても、地下水や海水など、さまざまな水源があり、加工の方法もさまざまです。ここでは、国内外のミネラルウォーターの分類とその特徴に関してご紹介します。
ミネラルウォーター類の分類
![]()
国内では、農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって、以下のように分類されています。
・ナチュラルウォーター…特定の水源から採水された地下水で濾過、沈澱、加熱殺菌以外の処理をおこなっていないもの。
・ナチュラルミネラルウォーター…ナチュラルウォーターのうち、自然の状態でミネラルが溶け込んだもの。
・ミネラルウォーター…ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、複数の水源からの水を混ぜたり、人工的にミネラルの調整をおこなったもの。
・飲用水、ボトルドウォーター…上記3つ以外のもの。
・ナチュラルウォーター…特定の水源から採水された地下水で濾過、沈澱、加熱殺菌以外の処理をおこなっていないもの。
・ナチュラルミネラルウォーター…ナチュラルウォーターのうち、自然の状態でミネラルが溶け込んだもの。
・ミネラルウォーター…ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、複数の水源からの水を混ぜたり、人工的にミネラルの調整をおこなったもの。
・飲用水、ボトルドウォーター…上記3つ以外のもの。
海外産のミネラルウォーター
![]()
海外のミネラルウォーターは国内とは違った基準でつくられています。古くからミネラルウォーターを飲む習慣のあったヨーロッパでは、以下のような基準で分類されています。
・ナチュラルミネラルウォーター…殺菌やミネラル分の添加など、あらゆる人為的な加工をしない。人体にとって有益なミネラル分を一定量含み、採水地周辺の環境保全が常におこなわれていること。公的機関の審査と承認が必要。
・スプリングウォーター…特定の地下水から直接採水され、添加物を加えることなくボトリングされたもの。
・プロセスドウォーター…熱処理やろ過、ミネラルの添加など、人為的な加工がおこなわれたもの。
このように、海外のミネラルウォーターはより自然のままであることが重要とされ、採水地周辺の環境保全にも厳格な基準があります。国内では採水地の保全に関しては、ヨーロッパほどの厳格な規定はありませんが、各社がそれぞれ独自の取り組みをおこなっています。

